随意契約の備蓄米 46都道府県、約3700店舗で販売
経済|
06/13 05:57
農林水産省は随意契約による備蓄米の販売が12日までに沖縄県以外の46都道府県、約3700店舗で確認されたと発表しました。
小泉農水大臣
「残り1県が沖縄ということでありますが、これもあした(13日)には沖縄でも販売を開始ではないかと言われています。全国でまずは販売開始というのは本当に良かったなと」
農水省が随意契約で備蓄米を売り渡した大手小売業者などに聞き取ったところ、先月31日から今月12日までに沖縄県を除く全国3731店舗での販売開始が確認されました。
10日時点の販売状況の速報値では、36都道府県の約1700店舗でした。
2日で2倍以上の店舗数になりました。