MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

全国のニュース

7月相場は「需給の谷間」 1日の東証終値4万円割れ

経済

07/02 09:41


 1日の日経平均株価は取引開始直後から値を下げ、一時下げ幅が600円を超える場面もありました。終値は前の日より501円安い3万9986円でした。
 専門家は、7月になったこと自体が株価が反落した要因だと分析しています。 根津アジアキャピタルリミテッド
 河北博光氏 「7月というのは6月末と違って、需給的には少し谷間に入る。ETF(上場投資信託)の換金売りなども出やすい、そういう局面に入ってくるということも意識される。これまでは買いの主体が多かったが、ここから売りの主体が増える、そういう時期に入る」
 今後は4万円を挟んだ値動きになる可能性があります。 河北氏 「日本株に関しては独自の要因として、相互関税の話や為替も円高に振れてきていることもあり、一気にここで上昇するというよりは4万円を挟んだ1000円前後の動きが続くと考える」 (「グッド!モーニング」2025年7月2日放送分より)

7月1日(火) の記事一覧