物価高騰で「夜の外食減った」3人に1人
経済|
07/06 10:03

全国の20代から40代にきいた「外食に関する意識調査」で、3人に1人が「夜の外食が減った」と回答したことが分かりました。
物価が高騰するなか、外食費が高くなったことを理由に挙げる人が8割近くに上っています。
20代男性
「(Q.外食の頻度は変わった?)少なくなったかもしれないですね」
「外食だと、どうしても費用が気になるので、なるべく控えめにしなきゃいけないと思っている」
「気を遣わずに楽しめる」と感じる外食の価格を聞くと、「1000円未満」が23%、「2000円未満」が38%でした。「3000円未満」は18%で、「3000円以下」と答えた人が8割を占めました。
20代女性
「(物価高で)自分の生活を考えた時に、毎日だと外食はきつい。外食している時も、外食しちゃったなという気持ちになる」
(「グッド!モーニング」2025年7月6日放送分より)