アメリカのトランプ大統領は2021年の議会襲撃事件を受けて、自身のSNSアカウントが停止されたことを不服として、IT大手のメタを相手取り裁判を起こしていました。
　アメリカメディアによりますと、トランプ氏は29日、メタが2500万ドル（日本円で約9億円）を支払う和解案に署名したということです。
　大統領就任を受けて、メタのマーク・ザッカーバーグCEOはトランプ氏との関係修復を図っていて、メタは就任式基金にもおよそ1億5000万円寄付していました。 （「グッド！モーニング」2025年1月31日放送分より）