米国防長官の“民間アプリ使用” 監察官が調査へ
国際|
04/04 16:55
アメリカのヘグセス国防長官らが実行前の軍事作戦の情報を民間のアプリを使ってやり取りしていた問題で、国防総省の監察官室が調査を始めると発表しました。
ヘグセス国防長官は3月、親イラン武装組織「フーシ派」への空爆に関する軍事情報をメッセージアプリ「シグナル」を使ってバンス副大統領ら政権幹部と共有していたと報じられました。
これを受けて国防総省の監察官室は3日、ヘグセス長官や、その他の職員が国防総省の方針と手順を順守していたかどうかを判断するため調査を始めると発表しました。
トランプ政権は、これまで「機密情報は含まれていなかった」と繰り返し、事態の沈静化を図っています。
ウォルツ大統領補佐官も業務でシグナルを利用していたことが伝えられるなど、安全保障を担当する政権幹部による情報管理のずさんさが相次いで報じられています。