トランプ大統領 服装規定に従わず” ローマ教皇葬儀に“青いスーツ”
国際|
04/27 18:08
青色のスーツで参列し、ドレスコード違反が指摘されています。
アメリカのトランプ大統領は26日、バチカンで執り行われたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀に参列しました。
イギリスメディアによりますと、葬儀では男性は暗い色のスーツに黒色のネクタイ、白色のシャツを着るようドレスコードが設けられていましたが、トランプ氏は青色のスーツに青色のネクタイ姿で参列していました。
ニューヨーク・タイムズは「トランプ氏の服装は確実に基準を外れていた」と指摘しました。
そのうえで「誰のルールにも従わない、という彼のメッセージを明確に伝えるものだった」と分析しています。