注目は“水上に浮かぶ頭”!? 元水球選手がイルカにも負けない技でギネス記録更新
国際|
05/25 15:17
キューバでユニークなギネス世界記録への挑戦が行われました。注目されたのは、水上に浮かぶ「頭」です。
こちらの男性。頭の上にボールを乗せたまま、立ち泳ぎをしています。
器用にバランスを取りながら続けること31分。挑戦を終えた男性から、派手なガッツポーズが飛び出しました。
「立ち泳ぎしながらサッカーボールを頭に乗せ続ける」技で、去年、ナイジェリア人男性が樹立した28分34秒のギネス記録を更新しました。
新王者はキューバのジョエン・レフォンさんで、元水球選手だということです。実はギネス記録の常連で、すでに11個のタイトルを持っています。
今回は、FIFA=国際サッカー連盟と世界水泳連盟の3人の国際審判が見守るなかで達成しました。
レフォンさんは自身のSNSで、この技を「ドルフィン・オブ・フットボール」と名付けています。