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インド機墜落 燃料スイッチ「オフ」 260人死亡事故 当局が暫定報告書を公表

国際

07/12 13:39


 インド西部で先月、旅客機が墜落し260人が死亡した事故について、現地当局はエンジンの燃料を制御するスイッチが切れたとする暫定的な調査報告書を公表しました。
 西部グジャラート州アーメダバードで先月12日、エア・インディアの旅客機が墜落し、乗客乗員と地上にいた人、合わせて260人が死亡しました。
 現地当局は今月12日、暫定的な調査報告書を公表し、エンジンへの燃料供給を制御するスイッチが離陸直後に「オフ」へと切り替わり、推進力を失ったと指摘しました。
 その際、操縦士の1人が「なぜ燃料を遮断したのか」と尋ね、別の操縦士が「自分はしていない」と否定するやり取りが記録されていました。
 墜落の原因は結論付けられておらず、調査は継続されます。

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