国際海事機関 船舶への攻撃を非難「船上の6000人の恐怖増大」避難計画再開へ協力
国際|
07/09 00:37
IMO(国際海事機関)はホルムズ海峡周辺で相次いだ船舶への攻撃を非難しました。周辺ではいまだおよそ6000人が船に留め置かれているということです。
IMOのドミンゲス事務局長は8日の声明で、「ホルムズ海峡を航行する複数の船舶に対してなされた攻撃を非難する」と述べました。
そのうえで「船上に取り残されているおよそ6000人の船員たちの恐怖、不安、精神的負担をさらに増大させるものだ」と反発しました。
ホルムズ海峡周辺では7日、3隻の商船がイランから攻撃を受けたとアメリカのニュースサイト「アクシオス」が報じています。
ドミンゲス事務局長はまた、先月オマーンなどと連携してホルムズ海峡に臨時の海上回廊を設置したことで136隻、およそ2900人の船員が避難に成功したと明らかにしました。
この避難計画はオマーン湾で船舶が攻撃されたことを受けて先月25日から停止していますが、ドミンゲス事務局長は再開に向けて関係者と協力していくとしています。







