ミャンマーに約2トンの医療資機材を輸送 自衛隊機が日本を出発
政治|
04/08 16:15

大地震で被災したミャンマーに薬品などの支援物資を送るため、自衛隊の輸送機が8日午後、日本を出発しました。
午後2時半ごろ、愛知県の小牧基地から航空自衛隊のC130輸送機1機が出発しました。
現地で活動している医療チームが支援を継続するために必要な薬品や検査薬、テントなどおよそ2トンの医療資機材を輸送します。
輸送機は、9日午前にミャンマー第2の都市マンダレーの空港に到着する予定です。