岩屋外務大臣がローマ教皇の葬儀に参列へ 麻生元総理に打診も日程調整つかず
政治|
04/23 22:14

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀に岩屋外務大臣が参列する方向で最終調整していることが分かりました。
政府関係者によりますと、26日午後、バチカンのサンピエトロ大聖堂の広場で予定される葬儀には日本政府を代表して岩屋大臣が参列する方向です。
葬儀にはアメリカのトランプ大統領やウクライナのゼレンスキー大統領ら各国の首脳が参列する意向を示しています。
石破総理大臣は自身が参列を見送るなか、総理大臣経験者でクリスチャンでもある麻生元総理にも打診しましたが、日程の調整がつかなかったということです。
石破総理大臣は24日午後、都内にあるローマ法王庁大使館へ弔問のための記帳に訪れる予定です。