イスラエル軍が“警告射撃” 政府は抗議、再発防止要請
政治|
05/22 12:06
イスラエル軍は、日本をはじめとする各国の代表団がパレスチナ自治区ヨルダン川西岸にある難民キャンプを視察中に警告射撃を行ったと発表しました。
林官房長官
「このような事案の発生は誠に遺憾であり、あってはならないと考えております。政府としてはイスラエル側に抗議するとともに、説明と再発防止を申し入れたところでございます」
林官房長官は「イスラエル側から遺憾の意の表明があった」とし、「現在、事実関係を調査中であり、調査結果をしかるべく供与する」との説明があったと述べました。