小田急線全線で運転再開 信号トラブルの影響で新宿と経堂の間で一時運転見合わせ
社会|
01/16 13:56
小田急線は信号トラブルの影響で一部区間の運転を見合わせていましたが、16日午後0時半ごろ、全線で運転を再開しました。
小田急電鉄によりますと、午前5時半ごろ、小田急小田原線の新宿駅と代々木上原駅の間で信号トラブルが発生しました。
この影響で早朝から上下線で大幅にダイヤが乱れ、各駅で混雑がみられました。
また、午前10時40分ごろからは復旧作業のために新宿駅と経堂駅の間で運転を見合わせていましたが、復旧作業の完了に伴い、午後0時半に全線で運転を再開したということです。
運転を見合わせた影響で上り・下りの78本、およそ3万4700人に影響が出ました。