幻のサメ「メガマウス」 対馬の港に現る
社会|
01/31 19:30
幻のサメとも呼ばれるメガマウスが港に現れました。
体長5メートルほどと見られます。
長崎県対馬市の定置網にかかり、一度は沖に逃がしたものの、30日の朝、港の中に入っているのを地元の人が見つけたといいます。
佐賀定置漁協組合
浜崎悟組合長
「(Q.メガマウスが網にかかるのは?)初めて。50年~60年になるけど」
メガマウスは水深200メートルほどの深海に生息するサメで、専門家によると日本海側で見られるのはとても珍しいとのことです。