埼玉・八潮市 道路陥没事故 作業いったん中断 2日の朝に方向性決定
社会|
02/01 23:57
埼玉・八潮市の道路陥没事故の最新情報です。
消防によりますと、水の影響で危険性が高まったことから1日午後5時ごろから直接穴に関わる部分の監視センサーの設置や重機の作業はいったん中断しているということです。
がれきの撤去などが進み、水の流れが見えてきたため危険性が確認できたとみられます。
2日の朝に開かれる会議で雨や雪の状況も踏まえたうえ、再開するかなど方向性を決めるということです。
一方、穴に直接関わらない危険性がない部分では、道路の上にあるものを搬送するなど一部の作業は継続しています。