関東甲信で雨や雪 23区も積雪予想 交通への影響は
社会|
02/02 12:10
南岸低気圧の影響で、東京23区など関東の平野部でも積雪が予想されていました。現在の状況です。
関東甲信では1日の夜から冷たい雨や雪が降り始め、山梨県河口湖では今季最大となる4センチの積雪を観測しました。
箱根や山梨県内では10センチ程度の雪が積もり、山間部の一部で大雪となった一方、東京23区など関東の平野部では積雪は観測されていません。
午後は各地でやんでくるため、関東の平野部では積雪の可能性はなくなってきました。
ただ、3日にかけて路面の凍結によるスリップ事故などに注意が必要です。
JR東日本によりますと、青梅線の青梅駅から奥多摩駅の区間で、2日の始発から午後3時ごろまで上下線で運転を見合わせています。
JR東日本は最新の運行情報を確認してほしいとしています。