栃木・下野市 水道水からPFAS検出
社会|
02/04 09:38
栃木県下野市は3日、市内の公園の水道水から国の暫定目標値を超えるPFAS(有機フッ素化合物)が検出されたと発表しました。
飲用水としての制限はしないということです。
下野市のホームページから
「直ちに健康被害を及ぼすものではありません」
市は住民説明会を開くとともに、不安な人に向けて4日から臨時の給水所を開設します。浄水器の購入補助も実施するということです。
栃木県では去年、宇都宮市と真岡市の井戸でも、目標値を超えるPFASが検出されています。
(「グッド!モーニング」2025年2月4日放送分より)