オンラインカジノ“ポーカー大会”に参加…オリックス・山岡泰輔投手が活動自粛
社会|
02/21 23:30
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プロ野球・オリックスは、山岡泰輔投手がオンラインカジノを利用していたとして、当面の活動自粛を命じたと発表しました。 オリックスによりますと、まず、NPB=日本野球機構に対し、山岡投手のオンラインカジノの利用について情報が寄せられました。 18日に球団が山岡投手に事情を聴いたところ、海外のオンラインカジノサイトが運営しているポーカーの大会に参加していたことがわかったということです。 球団は「違法性の認識の有無にかかわらず、プロ野球選手として自覚を欠いた行動だ」と本人に伝え、当面の活動自粛を命じました。後日、正式な処分を決めるということです。 山岡投手は21日、警察に対して相談したということです。 これを受け、日本プロフェッショナル野球組織は、プロ野球12球団に対し、オンラインカジノを利用したことがある関係者がいる場合、自主的に名乗り出るよう呼びかけることを要請しました。