自転車を盗んで飲酒運転 埼玉県警吉川署の男性巡査を停職処分
社会|
04/03 15:39

埼玉県警の警察官が埼玉県越谷市で駐輪場から盗んだ自転車を酒を飲んだ状態で運転したとして懲戒処分を受けました。
3日付で停職3カ月の処分を受けたのは、埼玉県警吉川警察署の男性巡査(21)です。
警察によりますと、男性巡査は2月、東武スカイツリーライン蒲生駅付近の駐輪場から無施錠の自転車を盗んだうえ、酒を飲んだ状態で自転車を運転しました。
男性巡査は都内でビールなどを5杯以上飲み、帰宅中に誤って最寄りではない蒲生駅で降りましたが、自宅まで2時間以上かかることが分かったため、自転車を盗んで移動したということです。
パトロール中の警察官の職務質問を受け、男性巡査は自転車を盗んだことなどを認めました。
男性巡査は書類送検され、依願退職する方針です。
また、埼玉県警は同僚の財布から現金1万円を盗んだ疑いで書類送検された22歳の男性巡査についても、停職1カ月の処分としました。
埼玉県警は「県民の皆様に深くおわびいたします。職員に対する指導教養を徹底し、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。