「ガシャーン」激しい破壊音 男性が現れ… 取材中“大変な事態”に遭遇
社会|
04/10 18:20
取材中に大変なことが起きました。
■取材中“大変な事態”に遭遇
熊本県内の飲食店。取材スタッフが調理風景を撮影していると…店の外で突然、大きな音が。駆け付けると、扉が壊れてガラスが散乱。中から男性が…一体何が。
熊本地震からまもなく9年。益城町で被災した飲食店を取材している時のこと。
混み始めてきたランチタイム。そこへ突然、店の外で大きな音が。
一斉に外へ出る取材スタッフ。近くの建物の前に人が集まっていました。
近くにいた人
「今110番しましたから、もうすぐ来ると思います」
「後ろから突っ込んで来られた感覚だったから怖かったですね」
なんと、乗用車が店舗に突っ込んだのです。入り口の扉は破壊され、粉々に割れたガラスが散乱しています。
事故直後、出てきた同乗者の男性は…。
同乗していた男性
「止まらないなと思ったら、ギュンといって…」
運転していた男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。