SL×桜×菜の花の豪華共演!満開桜の武道館…親同伴の入学式&“ラスト花見”で雨
社会|
04/06 23:30
ソメイヨシノと菜の花を楽しみながら、さらに、SLも見ることができる栃木県・真岡市のお花見の名所。桜前線が北に向かう中、週末最後のチャンスだった東京も、たくさんの花見客でにぎわいました。
■東京は週末最後?急な雨でも花見
新しい門出を祝うかのように咲き誇る満開の桜。北の丸公園ではソメイヨシノなど、約300本の桜が新入生を迎えていました。
(草薙和輝アナウンサー)「真新しいスーツに身を包んだ新入生が続々と会場に向かっていきます。こちら日本武道館では、東洋大学の入学式が行われます」
(新入生代表)「努力と成長を重ねてまいります」
6日、大学生活をスタートさせるのは、約8300人の新入生たち。入学式といえば、“保護者同伴”が最近のトレンドのようで…。
(北海道から上京した新入生と親)「(息子が上京して)すごく寂しいです。(東京に)しょっちゅう来ます」
(息子)「いや、そんな来なくていいです」
(母)「来ます!」
(息子)「たまに来るぐらいで…」
東京都心の最高気温は20.1℃と、春本番の暖かさ。墨田区のこちらの公園では、多くの人たちが、満開最後の週末を楽しんでいました。しかし…
(金子友広ディレクター)「雨が降り出しました。皆さん、荷物をまとめて帰り支度を始めています」
なかには、こんな強者も…
(金子友広ディレクター)「シートを上に広げて、雨を凌ぎながら花見をしている人もいます」
Q.傘をさしていると桜が見えない?
(花見客)「みんなの笑顔が、笑顔が咲き誇っている。花だと思って見ています」
■桜×菜の花×SL“限定”レア絶景
“花散らしの雨”に、シーズン終盤を迎えている東京。
一方こちらは、“春爛漫”を謳歌していました。
響き渡る汽笛とともに姿をみせた蒸気機関車。咲き誇る桜と菜の花の中を駆け抜ける、この時期ならではの絶景です。
栃木県・真岡市には、週末を中心にSLが走っています。沿線に続く約800mの桜並木。数日後には、一面に広がる“菜の花の絨毯”も相まって、圧巻のコントラストを見せてくれそうです。
いま、市内にある“1万本の桜”が見ごろを迎えている真岡市。町を淡いピンク一色に染めています。
(地元の家族連れ)「好きなポーズとって」
4日後に入学式を迎える女の子が、一足早い小学生気分を満喫していました。
(ひろかさん)「すごい」
Q.可愛く映っていた?
「うん!」
“真岡の桜”は、歴史上の偉人と深い関わりがありました。
(真岡市教育委員会文化課
安永真一さん)「ソメイヨシノではなくヤマザクラになります。二宮尊徳(金次郎)さんが植えたか、これを見て同じように花見をしたのではと言われています」
樹齢170年を迎え、老木となったこの桜。かつて、この土地に住み復興に尽力した二宮尊徳(そんとく)は、住まいの一角にあるこの桜を愛で、のちに町は、町おこしの一環として桜を植えていったといいます。
(真岡市教育委員会文化課
安永真一さん)「市でも桜で町おこしをするような感じがありまして、真岡の発展のために、この桜が生きてきている。枯らすわけにはいかないですね。」
4月6日『有働Times』より