「500件以上やった」自動販売機荒らしの疑いで男逮捕 東京・青梅市
社会|
04/17 23:30
東京・青梅市で自動販売機の扉を壊し、現金を盗んだとして58歳の男が逮捕されました。男は「500件以上やった」と話しています。
無職の後藤克一容疑者(58)はおととし12月、青梅市で自動販売機から現金約5000円を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁によりますと、後藤容疑者は自動販売機の扉を壊し、中から現金を盗んだということです。
取り調べに対して容疑を認め、「令和4年ごろから500件以上、自動販売機の荒らしをやった」などと話しています。
周辺では同様の被害が複数確認されていて、警視庁が関連を調べています。