八潮道路陥没で死亡確認 運転手に目立った外傷なし
社会|
05/03 12:17
埼玉県八潮市の道路陥没事故で、死亡したトラック運転手の男性に目立った外傷はなかったことが分かりました。
八潮市の道路陥没事故では発生から3カ月たった2日、転落したトラックの運転席部分に取り残されていた男性が救出されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、司法解剖の結果、男性には死因と特定される外傷は確認されなかったということです。
警察は下水による溺死(できし)や硫化水素の影響で亡くなった可能性も視野に調べています。