「おなか痛い」女の体内から大量麻薬 コカイン675.5g末端価格1688万円相当を密輸か
社会|
06/04 08:45
麻薬を飲み込んで密輸しようとしたとみられます。
ブラジル国籍の女が関西空港から入国する際、税関の職員に腹痛を訴えました。
病院に連れて行ったところ、女の体内から74個のゴムの包みが見つかりました。
中に入っていたのはコカインです。
警察などによると、ラモス・デ・ソウザ・ジェシカ被告(35)は4月、コカイン675.5グラム、末端価格にして1688万円相当を密輸した罪に問われています。
ジェシカ被告の靴下などからは、13個に小分けにされた粉末が見つかりました。
(「グッド!モーニング」2025年6月4日放送分より)