耕運機で畑を耕していた66歳男性が死亡 回転部分に右足が入ったか 富山・南砺市
社会|
06/08 20:52

富山県で耕運機を使い畑を耕していた66歳の男性が死亡しました。死因は出血性ショックで、警察は男性の足が耕運機の回転部分に入ったとみて調べています。
富山県南砺市の畑で8日午前、耕運機で畑を耕していた常川尚一さん(66)が右足の太ももから血を流し倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
警察によりますと、離れた場所で作業をしていた畑の所有者の80代の女性が常川さんが意識のない状態で倒れているのを発見し、通報しました。
死因は出血性ショックでした。
常川さんは手押しタイプの耕運機で畑を耕していましたが、何らかの理由で耕運機の回転部分に足が入ったとみて、警察が詳しい状況を調べています。