自称・市原市職員を“盗撮”で逮捕 「好みの女性の下着を見たい欲求が」 千葉県警
社会|
07/05 23:59

千葉市のJR誉田駅で自称・市原市職員の21歳の男が女性の下着を盗撮しようとしたとして現行犯逮捕されました。
自称・市原市職員の男は6日午前8時ごろ、千葉市緑区のJR誉田駅のエスカレーターで30代女性のスカートの下にスマートフォンを差し入れ、下着を盗撮しようとした疑いが持たれています。
警察によりますと、女性が後ろにいた男の動きを不審に思い振り向いたところ、男がスマートフォンを戻すそぶりを見せたということです。
男は女性に取り押さえられ、警察官に引き渡されました。
取り調べに対して「私がやったことで間違いありません」と容疑を認め、「好みの女性を見ると、その女性の下着がどうしても見たいという欲求を抑えられなくなった」「盗撮するというスリルを味わいたい思った」などと話しているということです。