藤井聡太七冠 地元・愛知で王位戦第1局を勝利
社会|
07/07 05:57
将棋の藤井聡太七冠が地元・愛知で王位戦第1局に臨み、6連覇に向けて白星発進となりました。
6日、愛知県小牧市で行われた王位戦七番勝負第1局の2日目は、6連覇を目指す藤井七冠に挑む永瀬拓矢九段の封じ手から再開されました。
勝敗は午後8時前、藤井七冠が89手で勝利し、千日手による指し直しとなった第1局をものにしました。
藤井聡太七冠(22)
「形勢判断の難しい将棋だった。しっかり準備をして、良い状態で第2局を迎えたい」
次の対局は今月15日と16日に神戸市で行われます。