葬儀は別人の遺体だった 火葬後に発覚…これは誰?
社会|
07/11 19:59
誤って別人の遺体で葬儀をしていました。
名古屋市にある葬儀場「ティア瑞穂」で、1月に行われた葬儀に別人の遺体が運び込まれていました。
運営会社の「ティア」によりますと、遺体が火葬された後、遺族が取り違いに気付いたとうことです。
2人の遺体は同じ名字で、運び込む際に取り違いがあったとみられています。
本来、フルネームでするべき確認を名字のみで済ませていたことが原因とみられています。
ティアは遺族に謝罪し、名古屋市と警察に経緯を報告したということです。