東京・足立区に「猟銃持っている」と話す男性 警視庁が周辺を規制し避難進める
社会|
07/15 18:49

東京・足立区の住宅で「猟銃を持っている」と話す男性がいて、警視庁が周辺を規制して住民を避難させるなど対応にあたっています。
15日午後3時前、足立区舎人の住宅で「死のうと思っている、猟銃を持っている」と男性から110番通報がありました。
警視庁によりますと、2階建ての住宅から男性が出てこないということで、周辺を規制して住民を避難させるなど対応にあたっています。
この家には70代の男性が1人で暮らしていて、人質はいないとみられています。
また、住人の男性は猟銃を所持する資格を持っているということです。
現場は日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅から約300メートルほどの住宅が立ち並ぶエリアです。