茶がら散乱し3人けがの多重巻き込み事故 トラック運転手の男性らを書類送検 栃木県警
社会|
05/13 20:22
1月、栃木県佐野市で走行中のトラックから茶がらが散乱し、車など10台以上が巻き込まれて3人がけがをした事故で、トラック運転手の男性らが書類送検されました。
茨城県筑西市のトラック運転手の男性(40)は1月、佐野市の国道で積載物の重量が制限を超えた状態でトラックを運転したうえ、事故を起こして3人にけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、男性のトラックには最大積載量の3倍近くの茶がらが積まれていて、そのうち10トン以上が道路に散乱したということです。
散乱した茶がらにより、後続車両が次々とスリップ事故を起こして3人がけがをし、事故後に車から降りて対向車線にいた78歳の男性が別の車にひかれて死亡しました。
警察は男性に業務を委託していた運送会社と、その会社の代表も書類送検しています。
警察が外部の研究機関と調べたところ、水分を多く含む茶がらが路上に散乱した場合、圧雪した路面と同じ程度の滑りやすさになったということです。





