マグロ漁船 船長の死亡確認 大間の沖合で消息絶ち捜索
社会|
12/21 18:10
転覆したマグロ漁船の船長が見つかり死亡が確認されました。
19日、青森県の大間漁協所属で2人が乗ったマグロ漁船「第28光明丸」が消息を絶ち、漂流していた須藤愛教さん(55)の死亡が確認されました。
船長の藤枝亮一さん(70)の捜索が続いていましたが21日午前10時ごろ、大間崎から沖合におよそ600メートルにある弁天島で倒れている藤枝さんが見つかり、死亡が確認されました。
19日は、豊洲市場での初競りに向けて、多くの船が漁に出ていました。