GW最終日の交通情報 鉄道と空の便で上りピークに
社会|
05/06 06:05
最大11連休となったゴールデンウィークも6日が最終日です。鉄道と空の便では上りの予約数がピークとなっています。
ゴールデンウィークの新幹線の予約数はJR東海やJR東日本によりますと、去年と同じ程度で、6日が上りのピークとなっています。
東海道新幹線「のぞみ」では、ゴールデンウィーク期間中、全席指定席で運行をしていて、午前は一部空席がありますが、午後はほぼ満席だということです。
空の便では、全日空と日本航空ともに6日が上りのピークとなります。
国際線では帰国がピークとなっていて、羽田空港で3万9200人、成田空港で5万4100人の合わせて9万3000人が海外から帰国する見込みです。
高速道路では上りの混雑のピークは過ぎましたが、中央自動車道の小仏トンネル付近で午前9時から午後8時にかけて最大20キロの渋滞が見込まれています。