西・東日本で警報級大雨か あすにかけ気象災害に警戒
社会|
05/09 12:20
西日本と東日本では10日にかけて今年一番の大雨となる恐れがあります。
低気圧や前線の影響で、西から荒れた天気になってきています。
この時間、西日本には暴風警報が発表されていて、瞬間的に20メートルを超える風が吹き荒れています。
9日夜には西日本から関東まで雨雲が広がり、10日にかけて太平洋側を中心に警報級の大雨となる恐れがあります。
10日朝までに予想される雨の量は九州北部で180ミリ、九州南部と四国で150ミリなどとなっています。
道路の冠水や土砂災害、低い土地の浸水などに警戒が必要です。