寿司や天ぷらなどビュッフェ形式の飲食店で58人食中毒 サポウイルス検出
社会|
06/22 10:36
食中毒が発生したのは、浜松市内の飲食店です。
この店はビュッフェ形式で食事を提供していて、鉄板焼きや寿司、天ぷらなどを食べた、10代から50代の男女58人が腹痛や発熱などの症状を訴えました。
このうち22人から食中毒の原因となる、サポウイルスが検出されたということです。
全員入院せず、おおむね快方に向かっています。
保健所は店に対し、20日から衛生状況の改善が確認されるまでの間、営業禁止を命じました。
(「グッド!モーニング」2025年6月22日放送分より)