愛媛・西日本豪雨から7年 33人が犠牲に 追悼の献花「想いというのは消えない」
社会|
07/07 12:14
愛媛県で関連死を含め33人が亡くなった西日本豪雨から7日で7年です。被災地では献花などで犠牲者を追悼しました。
肱川が氾濫するなどして6人が亡くなった西予市では「復興公園」に献花台が設置され、多くの人が献花に訪れました。
献花に訪れた人
「ほんと悲しい出来事だったんで、想いというのはなかなか消えるものではない」
「また新たに1年頑張るぞという気持ちでおります」
また7日は、大洲市や宇和島市でも献花が行われ、被災地は一日、祈りに包まれます。