熱中症の疑いで49歳男性が死亡 前日に職場で手足のしびれ訴え帰宅 栃木・真岡市
社会|
07/18 00:25

栃木県真岡市で49歳の男性が熱中症の疑いで死亡しました。
17日午前8時40分ごろ、栃木県真岡市で49歳の男性が意識のない状態で自宅で倒れているのを職場の同僚が見つけました。
男性は病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
消防などによりますと、男性は16日午前に職場で手足のしびれを訴え帰宅していたということで、熱中症の疑いで死亡したとみられています。
救急隊が駆け付けた際、エアコンはついていなかったということです。