中日ドラゴンズ関係者 オンラインカジノ賭博の疑いで書類送検
社会|
07/25 14:01
中日ドラゴンズの関係者の男性2人が、オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検されました。
賭博の疑いで書類送検されたのは、中日ドラゴンズの関係者の男性2人です。
警察によりますと、2人は国内からスマートフォンを使って海外のオンラインカジノサイトに接続し、スロットなどの賭博をした疑いが持たれています。
関係者の1人はおよそ70万円を賭けて、20万円の損失が出たということです。
取り調べに対して2人は「自分で賭け方を調べて賭博をした」と容疑を認めています。
中日ドラゴンズは、関係者のうち1人は小山伸一郎2軍投手統括コーチと明らかにしました。
球団は5月に小山コーチが賭博に関わっていたことを発表していました。