MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

全国のニュース

日本国内の外国人労働者は230万人超で過去最多「特定技能」など増加 厚労省

社会

01/31 00:00


 日本で働く外国人労働者は230万人を超えて過去最多となりました。
 厚生労働省によりますと、2024年10月末時点の日本国内の外国人労働者は前の年から25万3912人増えて230万2587人になりました。
 すべての事業主に外国人の雇い入れなどの届け出を義務付けた2007年以降、過去最多となりました。
 国籍別ではベトナムが最も多く57万708人、次いで中国が40万8805人、フィリピンが24万5565人でした。
 また、在留資格別では「特定技能」や「介護」などが含まれる専門的・技術的分野の在留資格が前の年から12万2908人増加して71万8812人になり、初めて最も多くなりました。
 前の年では「永住者」などの身分に基づく在留資格が最も多い割合を占めていました。

社会 の記事一覧