愛子さまが5月18日から1泊2日で石川県へ 能登半島地震の復興状況を視察 宮内庁
社会|
05/12 15:46

宮内庁は天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがお一人で能登半島地震の復興状況などを視察するため、5月18日から1泊2日の日程で石川県を訪問されると発表しました。
愛子さまは18日午前、新幹線で石川県の金沢駅まで向かい、午後、石川県庁で能登半島地震の復興状況などについて説明を受けられます。
その後、七尾市に移動し、仮設住宅の状況などを視察するとともに、地域の祭りを再び行うための取り組みなどについて説明を受けられます。
19日午前は志賀町の「道の駅」で仮設の店舗を訪れるほか、午後には行政支援センターで能登半島地震のボランティア受付会場などを視察されます。
愛子さまは去年9月下旬、石川県を訪れる予定でしたが、大雨によって能登半島で大きな被害が出たことから取りやめられていました。