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第50回 KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

アサデス。ラジオ「もしも、ピアノが弾けたなら」

昨年のアサデス。ラジオのMソン企画は、ADクロちゃんが目の不自由な方と一緒にダンスに挑戦する「Shall we ダンス?」という企画でした。今年は「もしもピアノが弾けたなら」というタイトルでADクロちゃんがピアノに挑戦します!

今回、教えてくれるのは柳河特別支援学校中等部の平河祐李菜さん。ヘレンケラー記念音楽コンクールのピアノ2部で全国1位に輝いた平河さんとクロちゃんがどんなハーモニーを奏でるのかお楽しみに!

第71回ヘレン・ケラー記念音楽コンクール

  • 第4弾「祐李菜さんとクロちゃん」

    第4弾「祐李菜さんとクロちゃん」

    12月16日(月)放送

    ゆめタウン博多で行われるMソンのグランドフィナーレのステージで祐李菜さんと番組ADクロちゃんが「もしもピアノが弾けたなら」の連弾を披露します。ピアノ経験ゼロのクロちゃんが練習を始めたのが12月初旬。12月25日(水)の本番まで10日を切りました!クロちゃん、間に合うんでしょうか!?

    大事なコンサートを控え受験生でもある祐李菜さん。ラジオ番組のADやパーソナリティをやりながら子供たちへのダンス指導もやっているクロちゃん。二人で合わせる練習は12月25日当日まで出来ません。今回、クロちゃんは曲の歌い出しの部分から最後の歌詞の部分までメロディーを弾きます。前回の放送では「♪もしも、ピアノが弾ぃ~けぁたなら~」の「ら~」で音を外していたクロちゃん、なかなか高いハードルなんですが・・・。

    そんなクロちゃんに祐李菜さんは、練習用の動画を撮影して送ってくれています。初心者にも分かりやすいよういろいろ考えながら説明してくれる祐李菜さんに、クロちゃんも今の実力がどういう感じなのか動画を撮影して送っています。クロちゃんが先週の練習動画を送ると「お~すごい!その調子で頑張って下さい!」と祐李菜さん。動画の交換日記で練習なんて今の時代ならではですね。

    今日12月16日のMソン企画紹介コーナーでも、そよかぜましおさんにお借りしたキーボードで、今の実力をリスナーの皆さんにお聴き頂きました。一応、最初から最後まで無事弾けることができました。祐李菜さんの気持ちに応えるべくクロちゃん頑張ってます!

    第50回 KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン24時間特別番組の2日目、 12月25日(水)午前10:00からゆめタウン博多で行うグランドフィナーレに是非お越しください!

  • 第3弾「祐李菜さんと江頭先生」

    第3弾「祐李菜さんと江頭先生」

    12月9日(月)放送

    祐李菜さんは、5歳の時から柳河特別支援学校近くの「小川楽器」で週に1度レッスンを受けています。
    学校が終わったあと、母の知恵さんと一緒に小川楽器へ行き、ピアノ講師の江頭先生のご指導の下、練習に励んでいます。

    現在、祐李菜さんはモーツァルトの「ピアノのソナタ」を練習中。
    練習は、ピアノが2台。祐李菜さんと江頭先生が横に並んでいる状態から始まります。
    鍵盤の位置は、音を出さなくても鍵盤の端から端を触って黒鍵と白鍵の凹凸と足元のペダルの位置で把握しているとのこと。

    高速で動く祐李菜さんの指にクロちゃんが驚いていると、先生の厳しい指導が。
    「ただ音を出すだけではダメ!どうすれば聞く人に届くのか?考えて気持ちを込めてピアノを弾きなさい!」。
    これはラジオパーソナリティを目指すクロちゃんの心にも響いた言葉なのでは?

    江頭先生が目の不自由な方へピアノレッスンを行うのは祐李菜さんが初めてなんだそうです。
    最初は、楽しんで弾いてくれたら…と思っていたそうなんですが彼女の才能を感じると、次はこれが出来るんじゃないか?もう一段階上をやってみよう!と思うように。それに祐李菜さんも応えてくれるから、より熱が入ったレッスンになってしまうんだそうです。
    「アサデス。ラジオ」の生放送では、クロちゃんが3日前から練習を始めた「もしもピアノが弾けたなら」をぎこちない指さばきで披露してくれました。祐李菜さんや江頭先生に触発されてなのか、クロちゃんの本気度が高まっているのを感じます。これからどんどん上手くなっていくはず!

  • 第2弾「祐李菜さんとピアノ」

    第2弾「祐李菜さんとピアノ」

    12月2日(月)放送

    インタビューでは学校生活についてお話を伺いました。寄宿舎では週替わりで様々な当番を担当。
    お話しをするのが大好きな祐李菜さんは体育祭で閉会式の司会という大役も務めたんだそうです。

    そんな祐李菜さんは、母の知恵さん曰く「もともと引っ込み思案の人見知り」。ピアノは「トルコ行進曲」を弾けるようになりたいということで5歳のときから習い始めました。ただ、目の不自由なお子さんを受け入れてくれる先生がなかなか見つからず、お母様が必死に探して、今の先生に出会ったとのこと。ピアノの発表会の後は母娘で反省会をしているそうです。

    中学三年生の祐李菜さんは「歌の先生か歌手になって弾き語りをしたい」「マッサージの資格、スクールカウンセリングの資格をとりたい」など、いろんな夢を描いています。将来の夢に向かって頑張る姿を見て、母の知恵さんは「がんばれ」と応援しています。
    いよいよ本題。
    クロちゃんが祐李菜さんに「弟子入りさせてください!」とお願いしたところ・・・、快くOK♪
    12/25(水)ゆめタウン博多で行われるMソングランドフィナーレでの演奏披露に向けてクロちゃん頑張れ!

    次回は、祐李菜師匠が普段どんなふうにピアノのレッスンを受けているのか、その様子をお伝えします!

  • 第1弾「祐李菜さんとKBCラジオのご縁」

    第1弾「祐李菜さんとKBCラジオのご縁」

    11月25日(月)放送

    今回の企画の主役・平河祐李菜さんと、い・ち・お・う「初めまして!」のご挨拶をするため柳川市に行ってきました。“い・ち・お・う”というのは・・・、実は祐李菜さんとKBCラジオ・チャリティ・ミュージックソンは以前からご縁があったんです。

    2019年のMソン企画「マサヨシのDONとやってみよう(サカイスト・マサヨシさん挑戦の和太鼓企画)」、そして2021年のMソン企画「声を繋ぐ!録音中継隊(財津和夫さんの名曲「切手のないおくりもの」を地域の皆さんの歌声で繋ぐ合唱企画)」にもご出演して頂いていたんです。
    そして、偶然にも今回の企画のもう1人の主役・ADクロちゃんは「声を繋ぐ!録音中継隊」企画で、スタッフとして祐李菜さんが通う柳河特別支援学校へ歌声の収録に伺っていました。

    当時の思い出を伺ったところ・・・、リポーターだった杉山39さんの印象が強すぎてスタッフのクロちゃんのことは残念ながら・・・(笑)

    次回は、クロちゃんから祐李菜さんへお願いが・・・。

24時間特別番組

アサデス。ラジオ「もしも、ピアノが弾けたなら」

PAO~N Mソン50回記念『ごぉ(50)~ぶさたしてます!!』

触れてハッピー!感じてハッピー!~触れる彫刻展~

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