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第50回 KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン

Mソン50回記念『ごぉ(50)~ぶさたしてます!!』

第50回KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン41年目のPAO~Nの過去を振り返ります!
KBCラジオの生き字引、沢田 幸二を始めとするPAO~Nのレギュラーメンバーが過去にMソンでお世話になった方に「その後どうしているか」をインタビューします。
また、当時の思い出話や、今と昔で変わったこと、おかげさま・おたがいさまエピソードなど詳しくお話を伺います。

パオ~ン HP

  • 第2弾「2019年と2020年ご出演、北九州視覚障害者就労支援センターあいず・平山哲也さん」

    第3弾「2015年 朝倉市在住・講談師を目指して福岡紅塾に通う山根まゆみさん」

    12月13日(金)放送

    2015年、沢田幸二がメインランナーを務めたKBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソンの企画で、目に障がいを持ちながら、夢に向かって頑張っている女性を紹介するコーナーがありました。そのコーナーの中で沢田幸二がインタビューしたのが朝倉市在住で、当時講談師を目指していた山根まゆみさんでした。生まれつき全盲の山根さんは、講談師の神田紅さんが講師を務める「福岡紅塾」に通い、地元・朝倉市で講談を披露していました。

    山根さんは、フロアーバレーや卓球といったスポーツの他、料理教室に通うなどアクティブに過ごされていました。しかしコロナの影響で全てできなくなったんだそうです。しかし、講談はオンラインで受講し続け、現在も月に1度の受講は欠かさないということです。

    そんな山根さんは、なんと名取になっていらっしゃいました。
    2016年に「金印亭 紅まゆ(きんいんてい べにまゆ)」という名前を師匠から付けて頂いたそうです。

    「おかげさまでありがとう、おたがいさまでありがとう」という今年のMソンのキャンペーンテーマについて伺ったところ「産んでくれた両親にありがとう。生まれてきてくれた息子にありがとう。夢をくれた講談にありがとう。教えてくれた師匠に感謝。支援して下さる皆さんにもありがとう。」と素直な気持ちをお話して頂きました。

    超アクティブで元気な山根さん。来年4月26日(土)には、福岡アジア美術館の「あじびホール」で、第14回福岡紅塾講談まつりが予定されているそうです。

  • 第2弾「2019年と2020年ご出演、北九州視覚障害者就労支援センターあいず・平山哲也さん」

    第2弾「2019年と2020年ご出演、北九州視覚障害者就労支援センターあいず・平山哲也さん」

    12月3日(金)放送

    今回は、2019年と2020年にご出演して頂いた北九州視覚障害者就労支援センターあいずの平山哲也さんにお話しを伺いました。

    2019年の企画は、パオーンのパーソナリティーが、目の不自由な方々に実際に会いに行って、普段どんな生活を送っているのかを直接聞いてくるという企画でした。その中で、平山さんから矢野ペペといわぶ見梨へお願いが・・・。それはJR黒崎駅に設置されていたピアノを弾きに行きたい!その歌を沢山の人に届けたい!というものでした。また、2020年は、北九州市戸畑区の「北九州視覚障害者就労支援センターあいず」についてご紹介して頂きました。

    現在、平山さんは視覚障害者就労支援センターあいずで、いらなくなった点字用紙をリサイクルして小物入れにするお仕事や点字名刺印刷などの業務に従事されていらっしゃいます。音楽活動は現在も続けていて、先日はコロナ渦以降初めての有観客のライブも開催されたそうです。 今年のMソンキャンペーンテーマ「おかげさまでありがとう、おたがいさまでありがとう」から、最近“おかげさまだなぁ”と思ったことについて伺ったところ・・・、「コロナ渦では周りから音が消え始めたと感じていた。それが今は少しずつ戻ってきている。お店など様々な“音”があるおかげで行動が出来ているので周りの音が増え始めて“ありがとう”と感じている。」とお話されていました。子供たちの声がする公園、商店街の賑やかな雰囲気、普段私たちが何気なく耳にしている雑踏の音が平山さんにとって、道を歩く上での「耳印」になっているというお話。
    コロナ渦から少しずつこれまでの日常に戻りつつありますが“音”も戻ってきているそうです。

  • 第1弾「2023年 PAO~Nあるある点字カルタ企画にご出演の福岡市視覚障害者福祉協会・衛藤文江さん」

    第1弾「2023年 PAO~Nあるある点字カルタ企画にご出演の福岡市視覚障害者福祉協会・衛藤文江さん」

    11月25日(月)放送

    『PAO~Nあるある点字カルタ』とは・・・
    2023年のMソン企画で、PAO~Nと同じく「40周年」を迎えた福岡市視覚障害者福祉協会とコラボーレション。目の不自由な方が思わず“あるある”と言ってしまう事を、会員の皆さんから募集して、カルタを作成。そのカルタを使って会員の方とPAO~Nパーソナリティーでカルタ対決を行いました。

    今回は、その『PAO~Nあるある点字カルタ』の点字シールを手作業で作ってくれた福岡市視覚障害者福祉協会の衛藤文江さんにお話しを伺いました。
    『PAO~Nあるある点字カルタ』は、現在、福岡市南区玉川町の「就労継続支援事業所 アムス」に展示しているそうです。お正月も近いので、是非カルタで遊んでください♪
    また、衛藤さんと一緒に点字シールを作って頂いた高橋さんについて伺ったところ、なんと!今年の3月に発売したPAO~N放送開始40周年記念本「われらラジオ異星人 みんなと歩んだ地方番組の裏側」の点訳に携わっていらっしゃるとのこと。高橋さんを始めとする点字通訳者の皆さんのおかげで目の不自由な方々にもPAO~N本を楽しんで頂けます。本当にありがとうございます。

24時間特別番組

アサデス。ラジオ「もしも、ピアノが弾けたなら」

PAO~N Mソン50回記念『ごぉ(50)~ぶさたしてます!!』

触れてハッピー!感じてハッピー!~触れる彫刻展~

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