レモンとブラックペッパーがアクセント!この夏食べたい「しんかい」のレモン旨塩もつ鍋 ~ふるさとWish糸田町~

この夏新登場の「レモン旨塩もつ鍋」。さっぱりレモンが食欲をそそる~!

毎週月曜~金曜の夕方に放送されているKBCのニュース番組「シリタカ!」。2019年6月24日(月)の放送では人気コーナー「ミツケタ!」で、リポーターのカイラくんがアイタカーに乗って添田町を訪れました。

この日は、「アイタカーで糸田町に“いっとんだ~!”」と珍しくカイラくんのダジャレで陽気にスタート。今回は福岡県の中央部に位置する、人口1万人ほどの旧炭鉱町・糸田にある「しんかい」というお店に伺いました。

ダジャレから誕生!?きらびやかな宴会場

まるで江戸時代のお屋敷のような、豪華絢爛な部屋

早速、黒い外観でシックな雰囲気のお店に入るカイラくん。しかし、進んでも、進んでも、なかなか店の奥まで着きません。人気すぎて増築を繰り返しているという広い店内でようやくたどり着いた奥にあったのは、最後に作られたというおしゃれな扉のあるお部屋。

「このお部屋、すごいんですよ!見てみたいですか?」とニヤリとしながら煽るカイラくんに、「見たーい!」とスタジオからも声が上がります。その声に応えて、いざ扉を開けると…金色に輝く壁紙が使われた、きらびやかで広いお部屋が!ま、まぶしい~!

ここで、店主の松岡 伸行さんが登場。「なぜ、このようなきらびやかなお部屋を作られたのですか?」とカイラくん、素朴な疑問をぶつけます。「お店の一番奥の場所にある、非日常的な“大奥”のような空間で宴会をしてもらいたいという想いから」と教えてくれました。なるほど、奥に“大奥”…。ダジャレで作ったとは思えないような、素敵な空間です。

やっぱり食べたい定番メニュー「ホルモン鉄板」

スタミナ満点!夏にもおすすめの「ホルモン鉄板」

今回は、そんな素敵なお部屋で自慢の「ホルモン鉄板」(2,700円)をいただくことに。糸田町は、かつて炭鉱町として栄えたこともあり、筑豊エリアの労働者のお腹を満たしてきたホルモンがご当地グルメとして有名です。

「食肉の卸売業の経験から、特殊なルートから産地証明や製造記録証明書がある黒毛和牛の小腸だけを仕入れています」と松岡さん。確かに、証明のある黒毛和牛を使っているというのは安心感がありますし、何よりおいしそう!

早速、試食させてもらうことになったカイラくん。「プルプルしておいしそう」と食べる前から言葉が止まりません!口に入れるとすぐに旨味が広がるようで、「もう最高~!!ビールもご飯も食べたくなる~!」と、いつも以上に感情を爆発させて表現。その表情と声から、おいしさがしっかりと伝わってきました。

この夏登場の新メニュー「レモン旨塩もつ鍋」

ビールにも良く合う!「レモン旨塩もつ鍋」

さて、ここまでは地元では定番のメニューを紹介しましたが、実は「しんかい」では一風変わった新メニューがあるといいます。それが「レモン旨塩もつ鍋」(2,808円)。「もつ鍋というと冬のイメージがありますが、夏の暑い時期でもさっぱり食べていただけるようにと考えメニュー化しました」と松岡さん。さらに、「ブラックペッパーをかけると、味に締まりが出てアクセントになりますよ」と、よりおいしく食べられるアドバイスも。

店主の松岡伸之さん

さっそくカイラくん、いただきます!「本当だ!さっぱりしてる!これも絶対ビールに合う!」というと、すかさずビールを差し出してくれた優しい松岡さん。グビッと一飲みして、「サイコ~!!」と、笑顔いっぱいのカイラくんでした。

夏にさっぱりと食べられる「レモン旨塩もつ鍋」。スタジオの高崎アナが「ご主人は、女心もよくわかる方ですね」と話していましたが、確かに女性にも人気が出そうな予感がします。この夏は、ぜひ糸田町の「しんかい」で、レモン旨塩もつ鍋を食してみてはいかが?パワーチャージできて、きっと暑さや疲れも吹き飛ぶはず!

■筑豊極ホルモン しんかい
住所:福岡県田川郡糸田町南糸田813-3
TEL:0947-26-5577

※この記事は2019年の情報です。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

しんかい

住所:福岡県田川郡糸田町南糸田813-3

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