民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある
- [開催日]
- 2025年 2月 8日(土)~ 4月 6日(日)
休館日:月曜日(2月 24日(月・ 休)は開館し、 2月 25日(火)は休館)
- [時 間]
- 午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
- [場 所]
- 福岡市博物館
- [料 金]
- 一 般:1,600円(1,400円)
高大生:1,200円(1,000円)
小中生: 800円(600円)
★ローソンチケット限定販売/数量限定
宮入圭太 アートサコッシュ セットチケット:3,100円(2,900円)
・会場窓口ではご購入いただけません。
・チケット購入時に発券されるグッズ引換券を、入場時にサコッシュとお引き換え
ください(会期中のみ有効)。発送には対応しておりません。
・セットのサコッシュの会場販売はありません。同サイズで別デザインのサコッシュ
を1,800円(税込)で会場販売予定です。
・数量限定で販売となりますので、前売券販売期間中に売り切れる可能性がございま
す。
※価格は税込
※( )内は、前売り、 20名以上の団体料金
※学生の方は入場の際、学生証等をご提示ください。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示者とその介護者 1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料
※未就学児 無料 (ただし、保護者同伴 )
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約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。
日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコ
ンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた
美しい民藝の品々約 150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで
働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらには、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現
在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子( MOGI Folk Art
ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも
見どころのひとつです。
柳が説いた生活の中の美、民藝とは何か、そのひろがりと今、そしてこれからを展望す
る展覧会です。
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【プレイガイド】2024年11月29日(金)正午~
アソビュー!/https://www.asoview.com/channel/tickets/i2nuJxr67Q/
ローソンチケット/Lコード:83967 https://l-tike.com/mingei-kurashi_fukuoka/
チケットぴあ/Pコード:687-103 https://w.pia.jp/t/mingei/
ARTNEチケットオンライン/https://artne.jp/tickets
※前売券は2025年2月7日(金)まで販売、会期中は当日料金で販売
※当日券は会場でも販売
【イベント】各回定員:先着200名(事前申込不要)、参加無料
①トークイベント「MOGI Folk Artディレクターに聞く、豊かな暮らしのつくり方」
日時:2025年2月8日(土)午後2時~午後3時30分※開場は午後1時30分
登壇者:テリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Artディレクター)
会場:福岡市博物館 1階講堂
②講演会「これまでの民藝、これからの民藝」
日時:2025年3月8日(土)午後2時~午後3時30分※開場は午後1時30分
登壇者:高木崇雄(工藝風向代表)
会場:福岡市博物館 1階講堂
※イベントの参加には、本展覧会観覧券(利用後の半券可)が必要です。
当日、ご提示願います。
※先着でのご案内のため定員に達した場合はご参加いただけません。
※事前のお申込みは承っておりません。
【主 催】「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある 」福岡実行委員会
(福岡市博物館 、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、KBC、東映 )
【後 援】福岡県、福岡県教育委員会
【特別協力】日本民藝館
【協 力】静岡市立芹沢銈介美術館、カトーレック
【企画協力】朝日新聞社
【展覧会に関するお問合せ】東映 TEL:092-532-1081
※平日:午前10時00分~午後5時00分(会期中は開館時間)