佐賀空港近くに母親の“死体遺棄”自ら「死体ある」と110番通報の息子逮捕
佐賀|
05/14 18:12
「死体がある」と自ら110番通報していました。
佐賀空港近くの法面で女性の遺体が見つかった事件で、警察は遺体を発見した53歳の息子を死体遺棄の疑いで緊急逮捕です。
東大貴記者レポート「真夜中の緊急逮捕から15時間後、金容疑者を乗せた車が警察署から出てきました。表情は確認できません」
滋賀県に住む韓国籍の無職、金本保則こと、金鎮日容疑者(53)。14日午後、身柄を検察に送られました。
警察によりますと、金容疑者は4月16日からおとといまでの間、佐賀市川副町の法面に、母親の金本文子さんこと、ソウ・ゴウンさん(79)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
5月8日、金容疑者は「母親と連絡がとれない」と警察にソウさんの行方不明届を提出。
そして12日の午後に、自ら110番通報していました。
「佐賀空港近くの土手に死体がある」
通報を受けた警察官が調べたところ、ソウさんの遺体は、自宅からおよそ4キロの場所で見つかりました。
白骨化していて死因は分かっていません。
「遺体が見つかったのは佐賀空港から400メートルほどの場所です。ひらけた場所ですが、人通りはあまり多くありません」
親子を知る人はー
(最後に次男と会ったのはいつ?)
「8日だったと思う。早く見つかったらいいねという話をした。心配していたような感じだったと思う」
「(金容疑者は)最近は1週間に1回くらい(滋賀県からソウさん宅に)帰ってきていた。(親子でトラブルは?)聞いていない」
警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めている金容疑者。
警察は、遺体を遺棄した動機を調べるとともに、殺人事件の可能性も視野にソウさんが死亡した経緯を捜査しています。





