都議選の立候補締め切る 295人が立候補 各党が国政選挙並みの態勢で臨む
社会|
06/13 23:56
東京都議会議員選挙が始まり、過去最多となる295人が立候補を届け出ました。
都の選挙管理委員会によりますと、都内42の選挙区で295人が届け出て、立候補者は平成以降で最多となりました。
このうち党派別では自民党が42人、都民ファーストの会が37人、公明党が22人、共産党が24人、立憲民主党が20人、東京維新の会が6人、東京・生活者ネットワークが3人、国民民主党が18人、れいわ新選組が3人、参政党が4人、社民党が1人、日本保守党が1人、再生の道が42人届け出ました。
他にも無所属などの72人が立候補しています。
初日から各党の代表らが応援演説に入り激しい選挙戦が予想されています。
投開票は22日です。