太宰府・竈門神社のすぐそば。参拝の前後にひと息つきたくなる場所にあるのが、『cafe Si(カフェ シー)』です。
大きな窓から光が差し込む店内は、開放感のある気持ちのいい空間。真ん中には大きな円形テーブルがあり、窓際にはカラフルな食器やグラス、生活用品がずらりと並んでいます。
一見すると、ゆっくり過ごせるおしゃれなカフェ。けれど実はここ、シリコーンの生活用品ブランド「SiNG」のショールームに併設された、少し珍しいカフェなんです。
竈門神社周辺を歩いたあと、暑い日に涼みながら休憩するのにもぴったり。カフェとして過ごしながら、シリコーンという素材の面白さにも触れられる、ほかにはなかなかない場所です。
■シリコーンの良さを、カフェで体験する
「SING」は、2011年に久留米で生まれたシリコーン専門の製造メーカー。
2019年、太宰府との縁をきっかけに、この場所にショールームを開きました。
実際にカフェで飲食をしながら、シリコーンの良さを体験してもらえるようにと併設されたカフェの名前は『cafe Si』。
「Si」は、シリコーンのもととなる素材・ケイ素の元素記号に由来しているそうです。
シリコーン製品の魅力は、落としても割れにくいこと。そして、200度までのオーブンや電子レンジにも対応していることなんだそうです。
店内には、食器やグラスをはじめ、学生とコラボして作られた製品なども並んでいます。
さらに隣には工場も併設されていて、タイミングが合えば実際に製品が作られている様子を見ることも。
カフェに来たはずなのに、ちょっとした工場見学をしているような楽しさもあります。
■太宰府らしさを感じる「梅グラタン」
今回ランチでオーダーしたのは、「太宰府梅グラタン」のドリンクセット(1,300円税込)。
太宰府の梅を使ったグラタンで、グラタンと梅干しという少し意外な組み合わせです。
最初は「どんな味なんだろう?」と思いましたが、食べてみると、まろやかなホワイトソースの中に梅の酸味がほんのり。
濃厚なのに重たすぎず、あとからまた食べたくなるようなクセになる味わいでした。
この梅グラタンは、何度も試作を重ねて、すべて手作りで作られているそう。
オーブンでこんがり焼き上げられていて、運ばれてきた瞬間の香ばしい香りも食欲をそそります。
■お土産にもしたくなる、やさしい甘さのプリン
食後には「プリン」(カップなし450円税込)がおすすめ。
太宰府市の「すやまの卵」を使用した、やや硬めのプリンです。
スプーンを入れるとしっかりとした弾力がありながら、口に入れるとなめらか。
卵の風味を感じるやさしい甘さで、下のカラメルも苦すぎず、最後までバランスよく楽しめます。
今回はカップなしで注文しましたが、シリコーンカップを持ち帰れるカップ付きは700円(税込)。
■竈門神社へのお参りがてらひと休み
竈門神社のすぐそばということもあり、お参りした後に立ち寄る人も多いのだとか。
食事もできて、買い物もできて、ものづくりの現場にも触れられる。
他にはなかなかない、太宰府らしい寄り道スポットです。
参拝のあとや、暑い日のひと休みに。
名物「太宰府梅グラタン」を味わいながら
『cafe Si』で少し涼んでいきませんか。
________________________________________
◼️『cafe Si(カフェ シー)』
住所:福岡県太宰府市内山636
電話番号:092-555-2338
営業時間:11:00〜17:00
定休日:水曜日
駐車場:1台あり(店舗隣)
SNS:Instagram:@cafesi_dazaifu
https://www.instagram.com/cafesi_dazaifu/
________________________________________
※情報は2026年7月時点のものです。最新情報は公式HP、Instagram等でご確認ください。
■ 外部リンク
GENRE RECOMMEND
同じジャンルのおすすめニュース
AREA RECOMMEND
近いエリアのおすすめニュース



